
Japan-Korea Relations Research Exchange Meeting


Wednesday, October 30, 2019 18: 15-20: 30
The 4th Japan-Korea Research Exchange Project was held.
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【緊急のお知らせ】
※韓国の尹錫悦大統領は3日夜「非常戒厳」を宣言しましたが、4日の未明にはそれを解除する方針を発表しました。この緊急事態により12月12日の日韓研究フォーラムは講師と講演内容を変更して開催しますのでご了承ください。
第14回「日韓研究フォーラム」開催のお知らせをいたします。
日 時:12月12日(金)18:00~20:00
場 所:アジア・ユーラシア総研千駄ヶ谷オフィス
基本的にはZOOMによるオンライン方式ですが、コロナも沈静化してきましたので会場参加も歓迎いたします。(※先着20名様限定です)
開会の辞:髙杉 暢也(日韓研究フォーラム座長)
第1部基調講演(約50分)

演題:「揺れる国際政治の中での日韓関係」
講師: 池畑修平氏
( アジア・ユーラシア総研理事、元NHKソウル支局長)
日米韓の政治環境が揺れ動いています。
日本は岸田首相から石破首相に代わりましたが、
国会では少数与党として難しい国政運営を強いられています。
一方、韓国の尹錫悦大統領は石破政権になっても日本とは友好・協力を深めるとしています。しかし、低支持率に直面する中、12月3日に「非常戒厳」を宣布するという予想外の強硬手段に打って出て野党との対決がいっそう激しくなっています。
そして、アメリカでは再びトランプ氏が大統領に選出されました。
1期目のときは日韓に米軍の駐留経費負担額の増加を強く迫るなど、同盟関係を軽視する姿勢を見せる一方、北朝鮮の金正恩総書記と史上初の米朝首脳会談に応じるなど大胆な東アジア外交を展開しました。日米韓、それぞれの最新情勢も踏まえて、この先の日韓関係を展望します。
第2部両国若者によるデイベート(60分)
モデレーター :池畑修平氏
討 論 者 :両国の若者
日本側:
緒方大也(おがたひろや)<学生>
地引 洋(じびきひろし)<銀行員>
金子卓生(かねこたかお)<会社員>
韓国側:
申東璨 (Shin dongchan)<明治大学生>
文炳喜 (Moon Byunghee) <早稲田大学生>
李枝娥 (イジア) <東海大学生>
閉会の辞 :小島 明 代表理事(元・日本経済新聞社専務・論説主幹)
Wednesday, October 30, 2019 18: 15-20: 30
The 4th Japan-Korea Research Exchange Project was held.
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第13回「日韓研究フォーラム」開催のお知らせをいたします。
日 時:6月14日(金)18:00~20:00
場 所:アジア・ユーラシア総研千駄ヶ谷オフィス
基本的にはZOOMによるオンライン方式ですが、コロナも沈静化してきましたので会場参加も歓迎いたします。(※先着20名様限定です)
開会の辞:髙杉 暢也(日韓研究フォーラム座長)
第1部基調講演(約45分)

演題:「現場で見た韓国総選挙と今後の日韓関係」
講師: 池畑修平氏
( アジア・ユーラシア総研理事、元NHKソウル支局長)
24年4月の韓国総選挙は、最大野党「共に民主党」と曺国元法相の新党「祖国革新党」の進歩派野党陣営が大勝した。現地で取材して感じたのは、韓国社会における保守派と進歩派の分断はさらに深まっていて、大きな社会課題に関して両陣営が建設的な議論をすることが非常に難しくなっていることであった。
そして、選挙戦で日本との関係は全く争点ではなかったが、与党の敗北によって日本との関係を劇的に改善させた尹錫悦大統領の勢いは鈍ることが避けられないと予想される。来年に国交正常化60年という節目に向けて日韓関係にやや暗雲もかかるが、こうした局面で若い世代を中心に両国の各界がどう動くべきなのかを考える。
第2部両国若者によるデイベート(60分)
モデレーター :池畑修平氏
討 論 者 :両国の若者
日本側:
北村 真依(ICU) 大川 萌生(明治大学) 相原 賢人(学習院大学)
韓国側:
イ・イジア(東海大学)コ・ギョンモ(明治大学)ムン・ビョンヒ(早稲田大学)
閉会の辞 :小島 明 代表理事(元・日本経済新聞社専務・論説主幹)
Wednesday, October 30, 2019 18: 15-20: 30
The 4th Japan-Korea Research Exchange Project was held.
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第12回日韓研究フォーラムを下記のとおり開催します。
プログラム
日 時:12月8日(金)18:00~20:00
場 所:アジア・ユーラシア総研所オフィス(千駄ヶ谷)
ZOOMによるオンライン方式(会場への参加も可)
開会の辞・司会:髙杉暢也 日韓研究フォーラム座長
第1部 演題:「日韓パートナーシップ共同宣言25年 日韓関係を考える」
講 師 :奥薗 秀樹 静岡県立大学教授
第2部 若者によるデイベート
モデレーター:奥薗秀樹静岡県立大学教授
討 論 者 :日韓両国の若者
日本側:
北村眞依(ICU)
飯倉芳香(早稲田大学)
金子卓生(会社員)
地引 洋(銀行員)
韓国側:
宋在洹(ソンジェウォン)(早稲田大学)
朴讃喜(パクチャンヒ)(慶応大学)
玄眞宣(ヒョンジンソン)(明治大学)
李鎮範(イジンボム)(早稲田大学院)
閉会の辞:谷口誠 代表(元国連大使)

1998年小渕首相と金大中大統領との間で「パートナーシップ宣言」を発表してから25年が経ちました。紆余曲折ありましたが、国交正常化後で最悪と言われた日韓関係は現・尹大統領政権のもとで急速に歩みよりました。
日韓関係改善の流れを後戻りさせないために
今後どの様にしたらよいのかを解説していただきます。
Wednesday, October 30, 2019 18: 15-20: 30
The 4th Japan-Korea Research Exchange Project was held.